我が子のように家を語る

夫：健康住宅は、マリナ通り展示場で見たのが最初です。当時3歳だった長男が、小学校に上がるまでには家を建てようと計画して、モデルハウスを見て回っていました。そんな中で、健康住宅の営業の方の印象がとても良かったと、妻が言うので、あらためて一緒に見に行くことになって。社長の名字が畑中さんで、たまたま私たちと同じだったことにも、何か運命的なものを感じました。

妻：営業担当の大穂さんは、他社をおとしめるようなことは一切言わずに、健康住宅の高性能住宅がいかに良いかを、実感のこもった言い方で説明してくれました。そこに好感を持ったんです。まるで自分の子供のように、愛しそうに家を語る様子を見て、「嘘がない」と感じて。

夫：というのも、僕らは住宅に関しては素人だから、「うまく口車に乗せられて騙されるんじゃないか」という警戒心は常に持っていたんです。でも、大穂さんはメリットだけでなくデメリットもあえて伝えて、比較をすすめてくれたり、不明な点を後日メールで尋ねてもきちんと回答してくれて、とても信頼できる方だなと思いました。健康住宅の性能面についても自分で勉強を始めたら、「おや、これは単なる地場工務店のレベルではないぞ」と気づいて。それで、宿泊体験に行きました。

誰に会っても誠実な印象

妻：だんだんと健康住宅との付き合いが深まっていく中で、驚いたことがあります。それは、人の印象がとても似ていて、皆さん誠実で真摯だということ。最初に大穂さんに感じた印象を、他の社員さんにも感じて、「ああ、これが社風なのね」と気づきました。社長のことを語るとき、社員の皆さんがニコニコしながら語る。そんな会社って、なかなかないですよね？社長をはじめとして、会社が一丸となっている証拠だと思います。

夫：雑談できる気安さもあるし、子供の面倒も積極的に見てくれるし、皆さんにはとても助けられました。いつの間にか信頼関係ができあがっていましたね。

妻：何度か通ううちに、「もうここしかない！」と私の中では決めていました。

夫：コミュニケーション重視の妻に比べると（笑）、僕は客観的な評価や数字で納得したいタイプ。だから性能面も気にしていましたが、それも納得いくものでした。真夏と真冬の2回、宿泊体験をしましたが、外断熱をうたう他のメーカーと比べても明らかに快適で、「これは本物だ」と実感して。大工さんを社員として抱えているから品質が維持できると聞いて、納得しました。