WRITER 佐々木
こんにちは!今回の営業ブログは佐々木光晴がお届けします。
ニュースでも取り上げられていますがただいま、気候変動サミットがアメリカで開催されており、日本は2030年に向けて温室効果ガスの削減目標を2013年比で46%目指すと表明されましたね!
これは世界規模で取り組まれている気球温暖化対策として脱炭素化に向けた一つの大きな目標になりますが、ではここ福岡の気温がどのくらい昇温しているか気になったので調べてみました!
福岡は1891年~2019年の約100年間で平均2.44℃上昇しているそうです(気象庁発表「九州・山口県の気候変動監視レポート2019」より)
そしてこのまま温暖化対策が出来なければ平均気温が4.8℃上昇し、2100年は夏の最高気温が41.9℃まで上がり、
猛暑日の日数は沖縄の倍以上になるそうです
(※環境省発表「2100年未来の天気予報」より)
だからこそ住宅業界も脱炭素に向けた本格的な取り組みをさらに努めなければなりません。
もちろん健康住宅でもSDGsをはじめ、いろんなことに取り組んでおりますが、高性能で省エネ効果が高くお客様にとって本当に快適なお住まいづくりがその先の地球環境にもつながっていくのでないかと思います