担当者:
「好みのデザインで建てる」ということと、「家の性能」はどちらも譲れないポイントだったので、健康住宅の家に住みたいと考え決めました。 アパートに住んでいた時はとても気をつけていた足音も、気密性が高く外に音があまり漏れないこのお家に住んでからは、子供が走り回っても前ほど注意しなくなリました。
キッチンカウンターと洗面台は白タイルで造作し、統一感をだしました。 明るくて広々としたキッチンに、おしゃれで清潔感のあるタイルが映えます。
リビングにつながる小上がりには、造作の机を設置。 どんなふうにも何人でも座れる、みんなで集まれる空間になっています。 時には3人の子どもたちが並んで宿題をしたり、オンライン授業を受けたりしています。
吹き抜けを見上げると、小窓が2階の子ども部屋とつながっています。 小窓から子どもたちとコミュニケーションがとれたり、家族の気配を常に感じられる、安心感がある間取りです。