1防耐火性
準不燃材料認定を取得、万が一の火災時にも安心です。
無垢材の魅力を最大限活用したい…
しかし、地震対策も万全を目指したい。
だから、私たちは、既存の耐力壁構造に加えて、今、最も実績のある「MIRAIE」を活用した「制震」、一般的に使用されている構造用合板の代わりに、優れた特徴を持った「耐力壁面材」あんしんを取り入れました。
私たちは安心かつ安全な住まいづくりにも妥協しません。
耐震等級は、地震に対する建物の強度を示す指標のひとつです。 建物の耐震性能によってランクが3段階に分かれており、その数字が大きければ大きいほど、建物の耐震性能が高いため、建物を建てたり買ったりする際の目安になります。耐震等級というのはそもそも、地震で建物が崩壊しないよう、地震に対する構造躯体の倒壊・崩壊等のしにくさを表示したものです。
耐力面材「あんしん」は高い耐震性や幅広い壁倍率への対応など、様々な面から建物への「あんしん」を実現します。
耐力面材「あんしん」は各種性能面でバランスの良く総合性能に優れた材料となっています。
準不燃材料認定を取得、万が一の火災時にも安心です。
高い壁倍率で地震や台風時の外力から建物を守ります。
建物を長持ちさせる耐力性「あんしん」は高い耐久力を誇ります。
優れた透湿性で壁内結露の発生を防ぎます。
高い耐朽性で家族の幸せ、一生涯の住まいを実現します。
優れた耐衝撃性で亀裂・破断を抑え、建物を守ります。
石綿不使用だから施工される方や住まわれる方に安心です。
筋かいは、圧縮方向の力に対しては有効に働きますが、引っ張りに対して十分な抵抗力があるとは言えません。
健康住宅で採用している耐力面材「あんしん」では圧縮方向の力、引っ張り方向の力のどちらの力が加わっても荷重を分散させ、複合部に力が集まっても安心の耐力壁となっています。
健康住宅の家は地震にも強い強固な構造で、安心・安全な住まいづくりを実現しています。
軸組み工法のしなやかさに2×4工法の強度を兼ね備え、優れた特徴を持った耐力面材を採用しています。
在来工法とは日本古来の伝統的な工法で、柱、梁、筋交いの軸組で構成する『木造軸組み工法』です。 健康住宅の工法ではさらに、屋根には野地合板、壁には9mmの耐力面材あんしん、床には24mmの構造用合板を貼ります。つまり、軸組み工法のしなやかさに2×4工法の強度を兼ね備えた、地震にも強い安心の工法です。強固な構造体を丸ごと断熱材で包み込んで、外部の暑さ、寒さを寄せ付けません。内部の構造躯体(蓄熱体)は良好な室内環境の味方になります。
無垢材の魅力を最大限活用したい…しかし、地震対策も万全を目指したい。
他社で良く見かけるのは間取りによって耐震等級が下がってしまうなどの問題です。
だからこそ、私たちは、既存の耐力壁構造に加えて、間取りに左右されない、
最も実績のある「MIRAIE」を活用した「制震」という考え方を取り入れ、これからの地震対策に取り組むことに致しました。
柱・梁・壁などの強度で地震に対抗する。揺れに「耐える」地震対策
揺れを吸収する装置で地震に対抗する。揺れを「制御する」地震対策
耐力壁に制震という安心機能を搭載
2回の震度7に耐えた最新技術。
95%の揺れ幅を低減しました。
長期に渡り、地震に備えます。
エネルギー吸収材に使われる「高減衰ゴム」は、ほとんど弾みません。
これは運動エネルギーを熱に変えて吸収・発散するためです。
90年間メンテナンス不要なので、手間もかからず、エネルギー吸収材に最適な素材です。
本震に耐え、命が守られても余震で家が倒壊し、住めなくなる場合なども少なくありません。余震のダメージも考慮した最新技術がMIRAIEです。
地震の揺れにより損傷を受ける箇所は数多くあります。それぞれ補修が必要になった場合、高額な費用が発生する可能性があります。 住まいの損傷を軽減することで、補修費発生リスクを低減することができます。