私たち健康住宅の答え
九州の気候に特化した住みやすい
住宅の4つの強みと特徴

01

HEAT20 G2・G3レベルの性能を備える
国内屈指の高性能仕様

全棟「トリプル完全樹脂サッシ」標準搭載

私たち健康住宅は高性能住宅のトップランナーとして平成10年(1998年)の創業以来1,900棟を超える高性能住宅を施工して参りました。その歴史の中で、ご家族様に、健康で快適な暮らしを提供するには、ZEH水準ではそのレベルに達しないことが分かってきました。

私たちは「入居してからが本当のお付き合い」と考えています。そのため、妥協した住宅性能で3年後、5年後に周囲に追い抜かれてしまうレベルの性能ではなく、20年後、30年後も自慢できる快適で健康な住まいを標準にしています。

私たち健康住宅は、全棟ZEH水準のはるか上を目指し、一切妥協しない未来基準の性能をご提供します。

ファミリー層が支持する高性能な家づくり福岡・佐賀でNo.1

世界が認めるHEAT20
G2・G3レベルとは

ZEHの基準を超えて、日本の断熱基準を世界レベルにしていくという考えの元に発足された未来を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会の定める住宅性能の基準です。
「明日の日本の住まいの方向性を示し、技術を具現化
それを促進するための提言をすること」が目標です。

  • 建築的要素(断熱・遮熱・通風・日光活用等)
  • 設備的要素(空調機などの低燃費性能等)
  • 創エネ的要素(太陽光発電等)

これらの3つをバランスよく調和させた住宅を目指す指標となるのがHEAT20です。

HEAT20 G2・G3レベル表

健康住宅の新築住宅は、
全棟ZEHを超えた「HEAT20」G2・G3レベルが叶う理由

ダブル断熱

高性能
断熱材

トリプル
完全樹脂サッシ

全棟
気密測定

高性能だから
叶う暮らし

「夏はヒンヤリ 冬はぽかぽか」が実現するダブル断熱

健康住宅では外断熱という言葉が世間に普及する前から「外断熱工法」を採用しています。
anminではさらに高性能を目指して、発泡断熱材による内断熱を追加施工した「ダブル断熱工法」を採用しています。
壁・柱・梁の外側から家全体を断熱材で包む外断熱+柱間に断熱材を隙間なく埋め込む内断熱。
この最強の組み合わせにより飛躍的に断熱性能を向上させました。
高気密とダブル断熱の相乗効果により、夏の熱気と冬の冷気をしっかり遮断します。

1300年以上法隆寺を支えてきた「ヒノキ(檜)」

1300年以上その佇まいを今に留めている法隆寺は、ヒノキ(檜)で造られています。
昭和の法隆寺の大修理では、木材全体の65%が1300年前のヒノキをそのまま使うことができ、取り替える必要があったのはわずかに35%でした。
この耐久性はコンクリートや鉄では不可能だと言われており、実際に鉄筋コンクリートの耐久年数は約30年、優良な施工の場合でも約50年と言われています。

法隆寺

「ヒノキ」の特徴

木造住宅に適した強度

木造住宅に適した強度

「ヒノキ」は伐採後200年間は強度を増し続け、1000年経過しても伐採時の強度を保ちます。また、ヒノキは針葉樹の中でも特に水湿に強いと言われています。

住まいを快適にする抗菌効果

住まいを快適にする抗菌効果

「ヒノキ」に含まれる成分のαカジノールには抗菌効果があり、木材を腐らせる腐朽菌の増殖を抑え、ダニやシロアリを防ぐ効果があります。

香りに含まれる強壮・鎮静作用

香りに含まれる強壮・鎮静作用

「ヒノキの香り」には気分を前向きにしてくれたり、心が落ち着いたり、疲れが和らぐなどのアロマ効果があると言われています。檜風呂もその一例です。

世界でも認められる最高レベルの断熱材「ネオマフォーム」(外断熱)

現在、市販されているボード系断熱材の中で、日本のみならず、世界でも最高レベルの断熱材だと言われています。お住まいを最高性能の断熱材で
すっぽりと覆い、構造体が外気に触れないようにする事で、住宅内を温度差の無い理想的な室内環境に保つ『温度のバリアフリー』が実現します。
※熱伝導率を極めたプレミアム断熱材

建築用断熱材JIS A 9521においての日本最高ランクの熱伝導率λ=0.020W/(m·K)。
薄くても驚くほど高いレベルの断熱性能を発揮します。

ネオマフォーム最高性能のひみつ

高い断熱性

ネオマフォームは、世界最高レベルの断熱性能。薄くても高いレベルの断熱性を発揮します。

長期断熱性能

高いガスバリア性と独立気泡率で断熱性を長期維持します。

熱伝導率0.020W(m・k)

耐燃焼性能

素材は熱に強く燃えにくいフェノール樹脂。火に当たると炭化し、燃焼時の発生ガスも少ない。

環境性能

ノンフロン発泡

現場発泡のウレタンフォーム断熱材「アクアフォーム」(内断熱)

内断熱は現在でも住宅の断熱工法として多く採用されています。
内断熱に使用する断熱材も技術の進歩により大幅に性能が向上しており、断熱性能だけではなく気密性能も大幅に向上しています。
その進歩こそが、創業以来外断熱にこだわってきた我々が内断熱を採用するに至った理由です。
施工品質と断熱層の厚さを確保できれば、内断熱だけでも十分な断熱性能を実現できるのですが、
外断熱と組み合わせることで、大幅に断熱性能を向上させることを実現しました。

アクアフォーム採用のひみつ

高い気密性能・断熱性能

アクアフォームは、現場発泡ウレタンフォームによる高気密・高断熱を実現します。

高い遮音性能

高い気密性で音漏れのない静かな生活環境を実現します。

熱伝導率0.036W(m・k)

結露防止性能

結露を抑え、アレルギーの一因とされるダニ・カビを寄せ付けません。

シックハウスの原因となる素材が0

揮発性有機化合物(VOC)を含む特定建材には指定されていません。

断熱にこだわった高性能住宅だからこそ実現できる全館空調「くるりシステム」

「YUCACO」システムをベースとしたエアコン1台で、空調室で暖めた(冷やした)空気を、
送風機と断熱配管でリビングルームや各居室に送り込み、住宅の隅々まで確実に暖房(冷房)するシステムです。

  • 夏の冷房
  • 冬の暖房
夏の冷房 冬の暖房

高断熱×全館空調(※)だからこそ叶うメリット※選べるオプション

高断熱×全館空調だからこそ叶うメリット

壁掛けルームエアコン1台で全館空調。
24時間365日、家中がいつでも快適空間。

ルームエアコン1台と熱交換型の換気装置を組み合せることで、一年中いつでも、家中どこでも、快適な温度を保ちます。

交通事故よりも多い恐ろしいヒートショック
暖かい部屋から寒い部屋に移動したときの危険性を排除

あまり知られていませんが、今、日本では、交通事故でお亡くなりになる方の4倍を超える方がご自宅の浴室でお亡くなりになっています。

導入に必要なのは、ルームエアコン1台とファンとダクトの設置のみ

従来の全館空調に比べ、導入時のコストが低く、約10年後、空調機の寿命が来た時も、一般的な買い替えでは200万円ほどかかりますが、「くるりシステム」であれば1/10のコストの20万円以下で買い替え費用を抑えることができます。

サッシにこだわり、全棟にトリプル完全樹脂サッシを採用する理由

<理由1>福岡は夏暑く冬寒い厳しい気温条件です。
福岡の気温データ

高性能樹脂サッシ トリプルシャノンⅡxだからこその超高断熱

<理由2>一般的な住宅では熱の多くは「窓」から出入りしています。
冷房時に開口部から熱が入る場合
暖房時に開口部から熱が逃げる場合

出展:(一社)日本建材・住宅設備産業協会HP「省エネ建材で、快適な家、健康的な家」

熱や冷気の多くは「窓」から侵入!>> 窓の強化が快適への近道!

健康住宅は高性能樹脂サッシ トリプルシャノンⅡxを標準装備

熱貫流率(単位 W/㎡・K)Uw値とは?

サッシの断熱性能を表す数値で、室内外温度差が1℃の時、1時間あたりに、ガラス1㎡を通過する熱量を表します。数値が小さいほど、ガラスの断熱性は高まります。

主なサッシの断熱性能値:熱貫流率(Uw値)
ガラスの断熱性能図
熱貫流率、性能差86%
  • 熱貫流率(Uw値)は、JIS R3107.1988に基づき計算しています。
    アルゴンの含有率は85%にて計算。
  • ガラス性能値は、ガラスメーカーによって異なります。
    本数値は、グリーンタイプ:ライトグリーン/アルゴンガス入り
    クリアタイプ:クリアSアルゴンガス入り CVDクリア:CVDアルゴンガス入りの場合の数値です。

高性能樹脂サッシ トリプルシャノンⅡxだからこその夏冬の快適性

太陽光や紫外線の侵入を防ぎ
冷房効果を高めます。
太陽光や紫外線の侵入を防ぎ冷房効果を高めます。
冬季の暖房による輻射熱を逃しません。
冬季の暖房による輻射熱を逃しません。

高性能樹脂サッシ トリプルシャノンⅡxだからこその夏冬の快適性

トリプルシャノンⅡxは断熱性が高いため、冬の寒い日にも室内側の表面温度は低くなりにくく結露を抑制します。
結露はお掃除が大変なだけではなく、カビやダニの発生源ともなってしまいます。

結露発生の仕組み

結露発生源の仕組み

外気温0℃、室内温度20℃、湿度50%の時、窓表面温度が9℃以下になると結露が発生します。

室内表面温度分布

結露発生源の仕組み

※断熱性能試験(JIS A4170-2015)より引用。
引違い窓(2枚建 半外)W1690×1370
ガラス構成:LE3-11-FL3 アルゴンガス入り

出典:樹脂サッシ普及促進委員会 快適窓学より ※平成11年省エネ基準の住宅(東京モデル)

熱や冷気の多くは「窓」から侵入!>> 窓の断熱性能強化が快適への近道!

高性能樹脂サッシ トリプルシャノンⅡxだからこその優れた遮音性能

65db→40db

環境騒音の目安

環境騒音の目安

澄家DC-Ssumika

綺麗な空気とエコロジー次世代の換気システム
ほこりや花粉、さらには臭気をまきあげずに除去
人も家も呼吸する新しい「空気の流れ」

1日に家の中で吸う空気の量

その重さは18kg

  • 室内空気が汚染されていると健康に被害をもたらします。
室内空気57%

体に入れる空気を清潔なものにするために換気システム「sumika」による4つの対策

全熱交換

全熱交換

冷蔵効果を高め大きな省エネ効果を実現

床面排気

床面排気

ニオイやハウスダスト、花粉を巻き上げずに除去

高性能フィルター・給気ダクトレス

高性能フィルター・給気ダクトレス

PM2.5などの汚染粒子を高性能フィルターで除去

メンテナンス

メンテナンス

安全かつ簡単にお手入れが出来るような配慮

他社でも珍しい全棟気密測定実施

通常、気密測定は、竣工後は行われず、工事の途中でしか行われません。
何故なら、万が一、気密レベル(C値)が低ければ、壁を剥がさないと気密工事が出来ないからです。
弊社の「anmin仕様」は、長年の経験とその実績から、竣工後にお客様立会いの下、気密測定検査を行います。
国の定めた高気密住宅のC値の基準は「5.0c㎡以下」ですが、健康住宅の目標は実にその25分の1です。

国の定めた気密性能の基準

床面積1㎡当たり5㎠でOK

これは例えば、建物面積が100㎡(約30坪)の場合には5㎠の穴が100個もある大きな隙間になります。

健康住宅の気密性能の実績

床面積1㎡当たり0.2㎠※の穴

健康住宅では建物面積が100㎡(約30坪)の場合わずか0.2㎠の穴が100個分の隙間しかありません。

2020年 お引き渡し全棟の平均値は0.18㎠/㎡でした。

健康住宅の、長年に渡るノウハウの蓄積と高い施工技術が竣工時0.2c㎡/㎡の気密性能を可能にします。
お引渡し時にお客様立会いの下、気密検査を行います。
長年に渡って蓄積された技術力と大工棟梁の匠の技が高い気密性能を可能にしています。

技術を全て詰め込んだ高性能住宅だからこそ実現できる
健康で快適な暮らし

家族全員が健康かつ省エネに暮らせる

  • 結露を防ぐことで、カビ・ダニによるアレルギーやシックハウス症候群を防ぐ。
  • 室内外の温度差が少なく、ヒートショックを防ぐ「温度のバリアフリー」を実現。
  • 家全体がすっぽり断熱材で覆われているので保温性能が非常に高く温度差の少ない環境が実現する。
  • 熱効率が極めて良く、ランニングコストが低い。
家族全員が健康かつ省エネに暮らせる

一生に一度のマイホームに生涯暮らせる

  • 構造躯体や床下が外気の影響を受けにくく、乾燥しているためシロアリ被害を受けにくい。
  • 結露が発生しにくいため、カビやダニが発生しにくく、家族の健康が維持でき、家が長持ちする。
一生に一度のマイホームに生涯暮らせる

いつまでも心地良く1年中快適に暮らせる

  • 「高性能住宅」だけではいつまでも心地よい本当の健康住宅にはなりません。
  • 最高の材料と長年に渡って改良を重ねてきた技術が本当の『健康住宅』を可能にします。
いつまでも心地良く1年中快適に暮らせる

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