こんにちは!
積算の相良です。
この間、テレビで高知県にお住まいのある一族の「家族新聞」のお話しを見かけました。
先の戦争から無事に帰還されたご主人が「拾った命、好きなことをしてみたい」と
ご家族で「家族新聞」を始められたと言うお話しでした。
この「家族新聞」は全国に広がった親類の方々へ戦後77年の今も作られ送り続けられています。
親類でも年数が重なると交流も難しくなってしまいがちですがこの「家族新聞」が
あるおかげで絆が深まり普段だったら忘れそうな出来事も新聞によって記憶され
数年後でも振り返ることができ会話もはずむそうです。
この家族新聞のお話しを見て私の実家にある「萬記臆帳」の事を思い出しました。
それは家族の記憶帳(日記)の様な物で、代々当主に受け継がれます。
冠婚葬祭を始め仕事の事、家族に起きた出来事が書かれています。
残念なことに数年前の大雨で実家が床上浸水してしまいこの「萬記臆帳」も、
もれなく水没してしまい今では開くのが難しい悲しい状態になってしまいました
そんな中でも、祖父の結婚式の記述を見つけた時は何だかちょっとにんまりしてしまいました。
文字に起こして後世に引き継いでいく事っていいなと思った瞬間でした
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