WRITER 大穂
本日の営業ブログは大穂が担当致します。
健康住宅では社内で毎日【健康住宅通信】というものがUPされています
シリーズ第五弾は2020年4月19日にUPされた営業部佐々木光晴の記事を掲載します!
お題は「自社の強み」です
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皆さまおはようございます!
本日の健康住宅通信「自社の強み」健康住宅グループについては佐々木光晴が担当します。
私が思う自社の強みは「健康住宅」という社名です
今でこそ「健康住宅」という言葉が世間一般にも広まっていますが
平成10年の創業当時は「え?!」という感覚でした。
少なくとも当時20代の住宅にあまり関わりがない私はそうでした。
今でいうと「健康と電話」「健康と車」そのくらい身近なのに違和感がある組み合わせでした。
前職で司法書士事務所に勤めておりましたが、平成10年そこに入社して間もない頃、畑中社長(当時まるはの畑中専務)より電話がありました。
「健康住宅という社名の会社を早急に設立したいからすぐに手続きに入ってくれ」
「健康住宅という社名が使えなかったら意味がないからとにかく急いで!」という内容でした。
当時は商法で類似商号という、同じ行政区域内では似た社名は設立出来ないという規制がありました。
ですから法務局に福岡市内で似た社名の会社がないか調べに行くのですが正直、
「健康住宅」なんて社名は調べなくても他にはないでしょ・・的な感覚だったのを今でも覚えています。
類似なので「健康住宅」はもちろん「健康ハウス」や「健康ホーム」という会社が先に存在してたら、それでもダメです。
調べた結果、「健康住宅」という名前に類似する会社は市内に1社もなく、
とにかく急いで平成10年8月1日に「健康住宅株式会社」の登記を申請しました。
あの時から畑中社長の「健康住宅」という言葉へのこだわりはとても強かったです。
たとえ類似商号の会社がすでにあったとしても、「どげんかして!」と言われるくらいの勢いでした。
LOOPS Architect.という社名の由来も吉本社長から以前教えてもらったことがあります。
HOUSE ORIGINにも由来があります。
社名には創業者、創業メンバーの方々のいろんな想いが込もっていると思います。
グループとして「健康住宅」を名乗ると、その一言で全く知らない人でもどんな家づくりをしているかは察してもらえると思います。
そしてそれを22年前から名乗っているのはとても強みだと思います。
その社名にブランド力を高めていくのが私たちの役割だとも思います。これからも背中に社名を背負ったつもりで頑張ります!
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本日は営業部のムードメーカー 佐々木光晴の記事でした♪
佐々木は元健康住宅のパートナー会社で働いていました。
パートナー企業から見た健康住宅の話を良く聞かせてくださいます。創業当時のエピソードが聞けて嬉しいです
佐々木は夫婦で営業部に所属しており、いつもチームを盛り上げてくれます
これからも社員の一面が見える記事を掲載していきます