WRITER 大穂
本日の営業ブログは大穂が担当致します。
健康住宅では社内で毎日【健康住宅通信】というものがUPされています
シリーズ第四弾は2018年8月11日にUPされたベテラン営業鷹木の記事を掲載します!
お題は「こうみえても私」です
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皆様、おはようございます。
本日の「こう見えても私」は、鷹木がお送りさせて頂きます
え~恥を忍んで、私生活による過去の自分と現在の自分を発表させて頂きます
私の年代のおおかたの方は、概ねそうだと思いますが(特に田舎の場合)、
親から「男が冷蔵庫を開けない、台所をうろうろしない」と言われて育ちました。
又、女性は家庭を守り、男が仕事で家族を養う的な考えが多かったと思います。
以前の私が、まさしくそうでした。
まず家では冷蔵庫は開けない、ご飯や味噌汁、鍋物も自分でよそう事はなく、エビも殻をむいてくれないと食べません。
つまり何もしなくて、ただ食べて飲むだけです。片づけなんてとんでもない話でした。
洗濯もやる筈も無く、営業で単身赴任中なども宅急便でやり取りしていました。
女性は家庭を守るもの、と頑固なまでに考えているせいで、どんなに生活が苦しくても一度も仕事をさせませんでした。
以上の様な考え方が、以前の私でした。
当然、女房からは「今の時代なら貴方は一生、結婚出来ないよ」と言われていました。
現在、女房が病気をした事で、毎日家の事をほぼ全部やるようになりました。
掃除、洗濯、炊事などは二人で並んで作ったりと、昔の自分では考えられない程です。
買い物も女房は目が不自由なため手をつないで西新商店街を歩いています。
この年で女房と手をつないで歩くなど想像もしていませんでした。
女房の病気に気づいてやれず悪化させたのも自分の責任で、大変後悔しています。
只、一時期は会話も無く夫婦間も冷め別れる寸前にまでなりましたが、今では逆に会話が増え夫婦仲が良くなったかなと思っています。
これからは、二人で共通の夢や目標を持ち、手をつないで残りの人生を生きていきたいと思っています。
皆様も、これからの長い人生、必ず夢が必要です。
目標をもって少しでも夢に近づけるように生きることが大事だと思います。其れが家庭円満につながると思います。
長文になり、すいません。これで、私の「こう見えても私」を終わらせて頂きます。
本日も事故が無いように、水分を取り今日一日頑張りましょう。
行ってらっしゃい。
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本日は鷹木の記事の紹介でした♪
とても素敵なお話で、読むたびに夫婦とは家族とはと考えさせられますね。
社内でもわからない事などを質問すると自分の手を止めて丁寧に教えてくれる 本当に優しい先輩です
これからも社員の一面が見える記事を掲載していきます